魅惑の熱帯魚「オランダラミレイジィ」

アクアリウム初心者
先生が言ってた熱帯魚のアピストグラマ属って、どこに分類されたの?

アクアリウム研究家
その通りです。アピストグラマ属から移動しました。

アクアリウム初心者
じゃあ、今どこの属にいるの?

アクアリウム研究家
今はドワーフシクリッドに属しています。
オランダラミレイジィとは。
アピストグラマ属から分離された、ドワーフシクリッドの「オランダラミレジィ」は、温厚で美しい品種です。東南アジアの個体のほか、ヨーロッパで改良された華やかな品種も輸入されています。
おとなしい性格と美しい姿

魅惑の熱帯魚「オランダラミレイジィ」は、そのおとなしい性格と美しい姿で知られています。その穏やかな性質は、他の魚と平和的に共存できるため、コミュニティタンクに適しています。体長はわずか5~8cmで、鮮やかな青緑色の鱗に覆われています。背びれと尾びれには赤い縁があり、ひれの先端は黄色く彩られています。
東南アジアとヨーロッパのブリード

東南アジアとヨーロッパのブリード
オランダラミレイジィは、東南アジアとヨーロッパでブリードされています。東南アジアでは主にタイとマレーシアで養殖されています。これらの国では、温かい気候と比較的安価な人件費により、大量のオランダラミレイジィを低コストで生産することができます。
一方、ヨーロッパでは主にドイツとオランダでブリードされています。ヨーロッパでのブリードは、品質重視で、東南アジア産のオランダラミレイジィに比べて、より鮮やかな色や模様を持つ個体が生産されています。ただし、生産量は東南アジアに比べて少なく、価格も高めになっています。
ドワーフシクリッドの理想形

ドワーフシクリッドの理想形
オランダラミレイジィは、その小型ながらも鮮やかな美しさと、温厚で飼育しやすい性格で、近年ドワーフシクリッドの中でも人気急上昇中だ。彼らの魅力は、単なるサイズや色彩にとどまらない。この魚には、このグループに求められる理想的な特性がバランスよく備わっているのだ。
