本物のハラハラキャットじゃない!『インドハラハラキャット』の生態

アクアリウム初心者
『インドハラハラキャット』ってどんな魚ですか?

アクアリウム研究家
本物のハラハラキャットはレアなナマズで、『インドハラハラキャット』はそれとは別の小型ナマズです。

アクアリウム初心者
なるほど、別種なんですね。動きはどうですか?

アクアリウム研究家
普段はあまり動かないけど、エサを感じると底を動き回ります。
インドハラハラキャットとは。
熱帯魚として知られる「インドハラハラキャット」は、本物のハラハラキャットとは異なる種類です。本物のハラハラキャットはとても珍しい別のナマズで、「ハラハラ」の名前で呼ばれているのは、このインドハラハラキャットのような、似たような小さなナマズです。あまり活発に動きませんが、エサの気配を感じると底を這い回ります。
インドハラハラキャットってどんなお魚?

インドハラハラキャットとは、見た目が日本の「ハラハラキャット」に似ていますが、全く別の種類の魚です。その正体は、ヨロイグリ科の「シストソマ・タイガー」と呼ばれています。原産地はインドやスリランカであり、特徴的な黄色の縞模様を持っています。体長は最大で10cmほどで、見た目の愛らしさから観賞魚として人気があります。
本物のハラハラキャットって実はレア?

「インドハラハラキャット」は一般的な呼び名に反して、本物のハラハラキャットではありません。ハラハラキャットとは、ユーラシア大陸に生息する「マヌルネコ」のことです。マヌルネコは、体長が約60cm、体重が約4〜5kgの丸顔でふさふさの毛をしたネコ科の動物です。
一方、「インドハラハラキャット」と呼ばれる動物は、インドに生息するベンガルヤマネコの一種です。ベンガルヤマネコは、体長が約70〜100cm、体重が約7〜10kgとマヌルネコよりも大きく、細身で長い尾を持っています。その毛色は、黄色や茶色を基調に黒や茶色の斑点模様があり、マヌルネコとは大きく異なります。
動き回るのはエサを食べるときだけ?

「動き回るのはエサを食べるときだけ?」という問いについては、答えは「ほとんどそう」です。インドハラハラキャットは夜行性で、夜になると動き回ってエサを探し始めます。彼らのエサは主に虫やクモなどの小さな無脊椎動物です。エサを見つけると、素早い動きで獲物を捕らえますが、それ以外はほとんどじっとしています。このため、彼らの動き回る姿を見るのは、エサを食べているときがほとんどなのです。
