渋く燃えるレンガ色!熱帯魚「レッドグラミィ」をご紹介

アクアリウム初心者
先生、熱帯魚『レッドグラミィ』について教えてください。

アクアリウム研究家
レッドグラミィは、レンガ色の濃い赤褐色に染まる渋いグラミィです。ドワーフグラミィの改良種のようで、元になっているのはシックリップグラミィです。

アクアリウム初心者
シックリップグラミィというのが、元になっている品種なんですね。

アクアリウム研究家
そうです。原種よりもポピュラーで入手も容易になっています。
レッドグラミィとは。
鮮やかなレンガ色をまとった熱帯魚「レッドグラミィ」。ドワーフグラミィを品種改良したもののようで、元はシックリップグラミィが用いられています。原種よりも人気が高く、入手も容易です。
レンガ色の秘密

レンガ色の秘密レッドグラミィがその鮮やかなレンガ色を手に入れるのには、食生活が大きく関係しています。この魚は、エビやカニなどの甲殻類を主に餌としており、それらの甲殻類に含まれるアスタキサンチンという色素を体内に蓄積することによって、鮮やかなレンガ色を呈します。甲殻類を多く含む餌を与えることで、より鮮やかな色合いをキープすることができます。
シックリップとの関係

シックリップとは、口の端に黒い縁取りのある熱帯魚の総称で、レンガ色の魚体とシックな黒い縁取りが特徴のレッドグラミィもこの仲間です。シックリップは口の中で孵化するマウスブリーダーとして知られており、オスが受精卵を含む泡を口の中で保護し、孵化するまで育てます。レッドグラミィもこの習性があり、オスが口の中でオレンジ色の卵を含む泡を保護し、約1週間かけて孵化させます。孵化した稚魚は、しばらくの間オスの口の中に留まり、十分に成長するまで保護されます。
人気&入手性の高さ

人気&入手性の高さ
レッドグラミィは、その鮮やかなレンガ色と飼いやすさから、熱帯魚愛好家の間で高い人気を博しています。初心者でも飼育しやすい種であり、丈夫で病気にもかかりにくいため、アクアリウム初心者にもおすすめです。また、流通量が多く、ペットショップやオンラインショップで比較的容易に入手できます。そのため、熱帯魚愛好家がレッドグラミィを自宅の水槽で楽しむ機会は多くあります。
